“今”が大きな転機だった。
後輩に胸を張って
話せるよう
現在の業務に取り組む。

鳥居 綾
(株)ANA Cargo出向
2014年入社 国際教養学部国際教養学科卒

CLERICAL STAFF

サークル活動で華やかな舞台の裏側にある苦労を実感

INTERVIEW 01

アメリカ、イギリス、ドイツ。幼少時代を海外で過ごしたこともあり、世界中の人々と一緒に働きたいと考えていました。そして就職活動。私は物流業界を志望しました。モノの動きは世界中を網羅しています。そして物流は人々の生活に欠かすことができません。空、海、陸。物流に関わるあらゆる会社を調べました。そして数社にエントリーし選考が進む中で、特段ANAの面接では、素の自分を出せたと毎回感じ、この会社で働きたいと思うようになりました。

世界中に飛び立ち、お客様の快適な旅をサポートする航空業界。多くの方は華やかさをイメージすると思います。でもその舞台裏には地道な仕事が数多くあります。私は学生時代のサークル活動で、舞台をプロデュースする事務局の活動をしていました。舞台を支える事務局の仕事も、長い時間かけて地道な作業を続けていきます。その経験があったので、華やかな世界ほど裏側には泥臭い仕事があることを自分なりに理解していました。入社後にイメージとのギャップを感じることはありませんでしたね。

入社2年目で、念願の業務を担当できることに

INTERVIEW 02

現在、私はANA Cargoという貨物事業のグループ会社に出向し、ANAとアメリカの航空会社の共同事業に携わっています。入社2年目で内示を受けた時、学生時代に描いていた“将来やりたい仕事”に完全にマッチした業務だったので、とてもハッピーな気分になったのを覚えています。

最初にハッピーだと感じたのは「英語を使って仕事ができる」「世界を舞台に仕事ができる」という点に目を向けていたからだと思います。そして自分の夢が叶ったことに浮かれていました。でもすぐにわかったのは入社2年目ではなかなか任されない業務であること。大きなプロジェクトで社外の方を巻き込むことも必要とされているため、「若手だから」「入社2年目だから」という甘えが一切通用しません。一人の担当者として関わり、大きな責任を感じながら日々の仕事をしています。まだ社会人になって3年目。足りない部分もたくさんあることを痛感しながらも、この仕事をどれだけ頑張れるか、どれだけ壁を乗り越えていけるかで、自分がこれから大きく変わっていけるのではないかと思っています。

現場の感覚を忘れないようにしながら業務を進めたい

INTERVIEW 03

私にとってANAの心地良さとは、チャレンジ精神に溢れていることです。年次に関係なく、社員に大きなチャレンジをさせてもらえるのは本当に嬉しいことです。仕事は楽なことより大変なことのほうが多いものです。私が担当していている業務では、現場のメンバーとの調整が多く発生します。

例えば新しい仕組みを導入する際、日々の業務に加えて新しい仕組みへの移行という大きな負荷がかかります。現場のメンバーの立場で物事を見ると「既存の仕組みでも業務は円滑に進み、成果も出ているのに…」という思いが少なからずあるでしょう。私自身、入社1年目で現場を経験したのでその気持ちが痛いほどわかります。

だからこそ、なぜこれをやろうとしているのか、なぜ今なのか、導入することでどのような効果を見出せるのかなどを細かく説明します。根気が必要な仕事ですが、1年目のわずかな経験を生かしながら本社と現場の橋渡しを円滑に行いたい。現在の立場を大きなチャレンジと捉え、いつか自分のキャリアを人に聞かれたときに「この仕事が自分の代表作であり、私にとって大きな転機だった」と胸を張って言えるようになりたいと思っています。

疑問は人にきいてすぐ解決。これがANAの伝統

INTERVIEW 04

ANAには本当にたくさんの業務があり、社員はさまざまな部署と連携しながら日々の業務を行います。私の経験がまだまだ浅いということもありますが、どうしてもわからないこと、知らないことが多くあります。そんなときは遠慮せず、「わかりません。教えてください」と学びに行く姿勢を大切にしています。

わからなければ、悩む前に聞く。これは先輩たちから学んだことです。「教えてください」と言えば先輩でも、管理職でも、役員の方でも、立ち止まって教えてくれます。ANAの伝統とも言える、学びに行く姿勢。現状に満足せず自分を高めるために、今後も忘れないようにしたいですね。これからANAに入社される方々にも、私の経験を伝えていければと思います。

CAREER

2014
ANA成田エアポートサービス(株)出向
旅客サービス部で日本の玄関口である成田空港国際線グランドスタッフとして現場業務を担当。チームでひとつの便を飛ばすことを経験しました。
2015
(株)ANA Cargo出向
貨物事業の他社提携を担当。入社2年目で大きなプロジェクトを任され、やりがいを感じています。
社員の所属ならびに所属名称については、2017年3月現在のものとなります。