Interview

CAとしての専門性を高めるだけでなく、
多様なキャリアを選択できることもANAの魅力。
フライトでの経験をもとに、現在はANAグループの
人財教育部門で活躍するCA管理職に話を聞いた。

入社後、フライトを通してサービス、マネジメント力を磨きました。その後、客室サービスの企画を経験。管理職に昇格し、現在は人事部で人財教育の企画、実施を担当しています。
振り返ってみると、フライトを通して学んだ多くのことが、今でも私の支えとなっています。中でも「与えられた環境で最善を尽くす覚悟」「チームワークの大切さ」については、空の上という特殊な職場環境の中で、素晴らしい仲間やお客様から得られた貴重な学びです。飛行機が離陸した後は、天候不良、急病のお客様、トラブルなど、どんなことが起こっても、乗り合わせたメンバーで力を出し合って最善の環境をお客様に提供しなければなりません。言い訳や後戻りが許されない中、限られた時間で難局を乗り越えた後は、メンバー全員が成長しています。難題が降りかかってきても逃げない強さと、チームが一つになればできないことはないと信じる気持ちが、ビジネスパーソンとして大切な「推進力」や「周囲の人を巻き込む力」の土台になっています。

 

入社約8年を迎えたころ、スタッフアドバイザー(*)として客室のサービスを企画する部署に配属されました。主な役割は、企画されたサービスやハードに、フライトで実際にお客様と接するCAの視点を盛り込み、現場のアイデアや意見を反映していくことです。予約・販売に始まり、出発から到着までの全てのシーンにおいて、お客様に歓んでいただけるサービスを、営業や整備・グランド等のあらゆる分野のエキスパートと一緒に、様々な視点から創りあげることは、とても貴重な経験でした。 また、その後、自己啓発のための休職制度を利用して、イギリスに1年滞在しました。ANAでも非日系のクルーと共にフライトをすることが日常となり、共通言語として英語で理解しあえた方が楽しく仕事ができるだろうと考え、留学を決意しました。現地では、多様な文化や価値観に触れ、違いを受け入れることの重要性と共に、日本の素晴らしさや自分の軸を持つ大切さに気付きました。その後仕事に復帰した際、部下を支援、育成するにあたってまずは相手に寄り添うように努力すること、日本文化を誇りに思えることは留学の大きな収穫です。
キャリアパスのページを参照

 

CAとしてのキャリアを極める道があることに加え、私のようにサポート部門でキャリアを積む道もあります。他部署での経験を通して仕事の幅が広がっていく中で、自分自身の世界も広がっていきました。客室はお客様にもっとも近く、お客様の喜びや怒りの感情をダイレクトに受ける場所。それは厳しくもあり、やりがいのある職場だと、現場を離れて改めて感じました。いま、これまでの経験を通して得た気付きや洞察力を、ANAグループ社員の育成・支援、そしてお客様へのサービスやクルーマネジメントの中で発揮することで、会社に貢献したいと考えています。
ANAには個性を活かしながら成長を支援する制度や環境があります。ぜひ、自分の可能性を広げられるようなライフキャリアを描き、進んで自分を磨き上げていって下さい。相手の立場に立てる優しさや優雅さと、凛とした強さを兼ね備えた魅力ある人へと、一緒に成長していきたいと思っています。

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