採用担当者ブログ

2017.5.12

お客様との思い出 2

皆さんこんにちは。採用担当の高木です。
5月も半ばにさしかかり、とても過ごしやすく気持ちのよい季節となりましたね。
今日は、お客様との忘れられないエピソードをご紹介したいと思います。

フライトをしていると、時々前にお会いした事のあるお客様に再会する事があります。お客様の方から「あ、また会ったね!」とお声を掛けてくださる事もあり、そのような時はお客様の笑顔と再会の喜びで心がほっこりする、とても嬉しい瞬間のひとつです。
ANAは国内線、国際線合わせて毎日約1000便ほど就航しており、CAも毎日違う路線をフライトしていますので、同じお客様にお会いできることは本当に嬉しいものです。


5,6年前のちょうどこの季節に、成田からマニラへの便でアメリカ人のお客様と出会いました。サービスの合間に少しお話したところ、そのお客様はアメリカから成田で乗り継ぎをし、フィリピンで休暇を過ごされるとの事。その数週間後、再度マニラ便をフライトした際、マニラからまたそのお客様がご搭乗され、目が合った瞬間に2人でにっこりしてしまいました。
成田到着前に改めて感謝の気持ちをお伝えしに伺うと、このようにおっしゃいました。
「僕は日本に行ったこともないし、ANAに乗るのも実は今回が初めてだったけど、今回の旅行でANAがとても好きになったから友達にもANAを勧めるよ!」
そこで、ANAを気に入ってくださった理由をお伺いしたところ、「CAが皆笑顔で楽しそうに働いていて僕も気持ちがよかったし、お辞儀や所作がとても丁寧でまるで自分が特別なゲストとして迎えられているように感じたからだよ。それに忙しいはずなのに通りかかったCAと目が合うといつも何かご必要なものはございませんか?と聞いてくれて、とても親切で感動したよ。」と教えてくださいました。
そのお客様との再会の喜びと共に、そのようなお言葉をいただくことができ、大変嬉しかった事を今でもよく覚えています。


CAは1日に多い日は何百人ものお客様に出会い、機内でのひと時をご一緒します。飛行時間が短い便ですとすべてのお客様とじっくりお話できるわけではありませんが、たとえお飲み物をお渡しするだけのような一瞬の接点でさえ大切にすることで、お客様があたたかい気持ちを感じていただけるよう努めています。
マニラ便でお会いしたお客様にも、CAのそのような気持ちが伝わったからこそ、その便のメンバーであった私のことも覚えてくださっていたのかなと思います。
今後も、たくさんのお客様から「あ、また会ったね!」とお声がけいただける機会が増えるといいなあと思っています。