ANAについて
仕事と職種

航空会社には「航空機を運航し、人・物を輸送する」という高度な専門性が必要とされます。さらにANAの場合、年間売上高が1兆5千億円を超える規模にまで事業が拡大し、かつグローバル化していることから仕事の高度化が進んでいます。
その中で、ANAでは「機能別組織」とそれを担う「職種別人財開発」により、航空事業における「高い品質」と「競争優位性」を実現しています。

ANAの仕事

ANAの中にある
多様な仕事のフィールド

ANA=航空会社には、大きく3つの機能が必要とされます。1つ目は「オペレーション機能」。航空機を運航する機能です。ANAの場合、主に「6つのセンター」が連携し「安全」「時間に正確」「快適」な運航を実現しています。2つ目は「コーポレート機能」。ANAという「会社」を経営・運営する機能です。3つ目は「ビジネス機能」。エアラインビジネス=商売の機能です。これら3つの機能の中に多様な部署と仕事があり、それらが高度に連携し合うことによりANAの航空事業が実現されています。

ANAの職種

2つの「総合職」と2つの「専門職」

ANAでは、「安全」を柱とする高品質なオペレーションを堅持し、変化する環境の中、ANAとANAグループを更なる成長へと導くために、2つの総合職=「グローバルスタッフ職(事務)」「グローバルスタッフ職(技術)」と2つの専門職=「客室乗務職」「運航乗務職(自社養成パイロット)」が活躍しています。

グローバルスタッフ職(事務)

エアラインパーソン&ビジネスパーソンとして活躍
ANAのグローバルスタッフ職(事務)は、コーポレート機能、ビジネス機能、そしてオペレーション機能のすべてのフィールドで国内外を問わず活躍しています。担当する仕事は多岐にわたりますが、「ジョブローテーション」により複数の仕事を経験し、エアラインパーソンとして、またビジネスパーソンとして総合力を身につけていきます。また、グループ経営を担う人財でもあり、ANAグループの牽引役としてリーダーシップの発揮が期待されます。

グローバルスタッフ職(技術)

航空機エンジニアリングのプロフェッショナル
ANAのグローバルスタッフ職(技術)は、航空会社にとって経営の基盤である運航の安全性を担う「航空機エンジニアリングのプロフェッショナル」として、整備部門を中心に活躍する総合職です。その仕事は「整備計画の策定」や「航空機の構造・機能・性能に関する技術的方針の決定」「航空機部品の調達・管理」など多岐にわたります。また整備部門のキャリアを活かし経営企画やマーケティングなど他部門への配置も行われています。

客室乗務職

ANAの高品質なフライトを創りだす
ANAの客室乗務職は、キャビンアテンダント(CA)としてANAの国内線・国際線に乗務し、機内の安全を守るとともに、お客様に快適な時間と空間をお届けします。お客様との何気ないやり取りから、言葉にはならないご要望を察知し、限られた時間と空間のなかで、お客様の記憶に残るサービスをつくりあげていきます。
そして、接遇のプロフェッショナルとしての役割はもちろん、組織内の人財育成や機内商品・サービスの企画などにも参画し、ANAの提供する品質向上に大きな役割を果たしていきます。

運航乗務職(自社養成パイロット)

ANAの安全・快適な運航を担うプロフェッショナル
ANAの運航乗務職は、運航乗務員=パイロット(操縦士)としてANAの安全で快適な運航を担うプロフェッショナルです。ANAでは、操縦士資格を取得しているライセンサー(資格保持者)の採用と併せ、“まったくの未経験者”の中からANAの運航乗務員として適性のある人財を見出し、一から養成するコース(自社養成パイロット)での採用を行っています。運航乗務員訓練生として入社した後、地上配置・基礎訓練・実用機訓練を経て、副操縦士としての昇格を目指します。